斎藤元彦知事はサイコパス?【特徴•発言を比較】SNSの反応は?

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斎藤元彦知事の発言が連日取り上げられる中で『サイコパスなの?』という声が、ネット上で話題になっています。

言葉だけは聞いた事があるけど【サイコパス】が何を意味しているのか知らない方も多いのではないでしょうか。

『斎藤元彦 サイコパス』という検索の疑問にお応えするべく、
特徴や発言を比較し斎藤元彦知事はサイコパスに当てはまるのかを検証していきます!

この記事では、
・斎藤元彦知事はサイコパスに当てはまる?
・斎藤元彦知事はサイコパス?【SNSの反応】

などをまとめていきたいと思います!

目次

斎藤元彦知事はサイコパスに当てはまる?

サイコパスって何?

斎藤元彦知事はサイコパスに当てはまる?特徴と発言を比較!呼び名は「暴君」
引用元:X

まず初めに『斎藤元彦 サイコパス』という検索ワードの【サイコパス】とは一体何を意味するのかを改めて確認していきましょう。

サイコパスの定義がこちらです。

【サイコパスとは】
精神病質者の一部の人を指して使われる言葉。
社会に適応することが難しい恒常的なパーソナリティ障害の一部の人、
精神病と健常との中間状態にある人の一部を指す。

さらに『実はサイコパスな人』の特徴として挙げられている項目がこちらです!

・他人に冷淡
・自己中心的
・自分の非を認めない
・責められれば正当化する
・平気でウソをつき、話を盛る
・恐怖や不安を感じにくく、大舞台でも堂々としている

斎藤元彦知事は実際にこの項目に当てはまっているのか。見ていきましょう。

特徴①他人に冷淡

斎藤元彦知事の騒動は2024年3月に『パワハラ疑惑』などを告発した職員が死亡した問題から始まりました。

・兵庫県の西播磨県民局長X氏が3月に知事のパワハラなど7項目を告発する文書を作成
・県はX氏を解任した後に懲戒処分→X氏は7月に自ら命を絶つ
・別の職員も4月に自ら命を絶つ

「死をもって抗議する」と記された本人のメッセージや、斎藤元彦知事にの音声データなどが遺族から県議会に提出されたことが分かっています。

斎藤元彦知事はその後定例会見で職員を追悼。

斎藤元彦知事

「改めて元県民局長が亡くなられたことに対しては心からお悔やみを申し上げたいと思っています。
県政に長年ご尽力頂いた方でしたので、心から残念で感謝をしています」

ですが、『対応のプレッシャーがあったものだと考えています』とパワハラ疑惑については否定。

斎藤元彦知事

「これから百条委員会などへの対応のプレッシャーがあったものだと考えています。精神的なケアの準備をしていただけに、大変残念です。」

謝罪の言葉ではなく仮説を立てているこの発言が、サイコパスの【他人に冷淡】という特徴に当てはまりそうです。

特徴②自己中心的

斎藤元彦知事はサイコパスに当てはまる?特徴と発言を比較!呼び名は「暴君」
引用元:日本経済新聞

兵庫県職員へのアンケート調査で斎藤元彦知事は「暴君」と呼ばれていたことが明らかになっていました。

報道内で公開されていたアンケート内容の一部がこちらです。

・気に入らないことがあると机をたたいて激怒する
・職員の発言に対して持っていたペンを机の上に放り投げる
・到着予定時刻が遅れそうになると助手席のシートを後ろから蹴る
・県事業の印刷物に知事の顔写真が掲載されていないと不機嫌になる
・エレベーターの扉が開いていないと激怒
・控室に鏡がないと怒る

職員の発言を不機嫌な態度で抑制、自身の要望・タイミングを強制している様子が汲み取れます。

このアンケート結果がサイコパスの【自己中心的】という特徴に当てはまりそうです。

特徴③自分の非を認めない

斎藤元彦知事はサイコパスに当てはまる?特徴と発言を比較!呼び名は「暴君」
引用元:東洋経済

斎藤元彦知事は県議会の百条委員会に出席した際に、職員へのパワハラ疑惑について意見を述べました。

【百条委員会とは】
自治体の事務に関して疑惑や不祥事があった際に事実関係を調査するため、
地方自治法100条に基づいて地方議会が設置する特別委員会。

その際の発言内容がこちらです。

斎藤元彦知事

「記憶にない」

斎藤元彦知事

「気分を害したならお詫びしたい」

斎藤元彦知事

「自身の指導には合理性があった」

この百条委員会での回答•姿勢がサイコパスの【非を認めない】という特徴に当てはまりそうです。

疑惑④自分を正当化する

斎藤元彦知事には贈答品によって視察先を決めているという『おねだり疑惑』も浮上しています。

・「皮革製品の生産現場を視察した際、40万円相当の革ジャンを試着して…『これはいい、もらえないか』と知事が“おねだり”。」
・「カキの養殖業者からカキをもらった際も、“独り占め”して全部、自宅に運ばせる」
・「お土産(=贈答品)がない遠足(=視察)には行かない」

このおねだり疑惑に関しての斎藤元彦知事の発言がこちらです。

斎藤元彦知事

「県産品についてはあくまで“県としての受領”をさせていただいたということです。
それで賞味するものについては、個人で食べさせていただいたり、味わうということはありました。
あくまで県としての受領だということです」

贈答品を独り占めしている職員の情報には触れず、あくまで『県としての受領』を強調。

このおねだり疑惑への回答がサイコパスの【自分を正当化】という特徴に当てはまりそうです。

斎藤元彦知事はサイコパス?【SNSの反応】

最大の特徴は『良心の欠如』

斎藤元彦知事はサイコパス?という疑問についてはSNSで多くの反応が確認できます。

サイコパスの特徴のひとつ『良心の欠如』について指摘をする投稿もありました。

最新の情報では、改めて知事を続投する考えを表明した斎藤元彦知事。
今後の動向に引き続き注目していきます。

【11月6日追記】選挙活動で再当選の可能性が浮上

兵庫県議会で不信任決議が可決された斎藤元彦知事は9月30日付で失職し、出直し知事選に向けて選挙活動を現在行っています。

失職までの報道内容とは一変して『#斎藤元知事がんばれ』といったハッシュタグがXで見られるなど、再当選の可能性が急浮上!

11月17日の投開票の結果に注目が集まっています!

【11月21日追記】当選でXのフォロワーが爆増!!

引用元:TBS NEWS DIG

斎藤元彦知事が、11月17日に行われた出直し選挙で兵庫県知事として再当選を果たしました!

2位の稲村和美氏との得票差はなんと約13万票で圧勝という結果を迎えています。

引用元:X

さらに9月時点では7万人であったXのフォロワー数が約3.5倍の25万人に爆増中!(11月21日時点)

斎藤元彦知事や家族にとって追い風が吹く状況へと変化しており、今後も兵庫県から目が離せませんね。

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